第237話

私は笑って、こう打ち返した。[お金のことは急がなくていいよ。今払ったら、またすぐすっからかんになっちゃうでしょ?]

プリヤは即座に返してきた。[ちょっと、ミラ。今のあんた、ちゃんとした給料払ってくれてるし、それにあの太っ腹な年末ボーナスまで。これ払っても、まだ十分残ってるってば]

私は「承諾」を押した。

一秒もしないうちに、入金が反映された。

[ご両親、まだしつこく言ってきたりしてない?]と打つ。

プリヤ:[ううん。ひと言もない。家系図から消されたんじゃない? むしろ好都合。私はここにいる。あいつらが、金持ちのじいさんに無理やり嫁がせて一儲け、なんてできない場所にね]

それからも彼...

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